「川西能勢口」駅の概要
「川西能勢口」駅は、兵庫県川西市の中心地にある阪急宝塚線と能勢電鉄の駅になります。駅の北方にあり川西市のニュータウン郡から、梅田など大阪中心エリアへに向かう際の玄関口となっています。
なお、梅田までの所要時間は、阪急電鉄の急行で23分で、郊外にあってアクセス立地はかなり良い駅になります。
駅構造は高架の駅で、一日の乗降客は約47000人(阪急電鉄)、約46000人(能勢電鉄)となっています(2015年度調べ)。
JRとの乗り換え
駅の南側にはJR福知山線の「川西池田駅」があります。川西能勢口駅からの乗り換えでは、駅2Fから南にペデストリアンデッキをわたり、アステ川西を通過して約550mほど歩いた先にJR川西池田駅があります。
隣接商業エリアとの接続
駅から北側に隣接する商業施設のモザイクやパルティ、南側のアステ川西・阪急川西とはペデストリアンデッキで繋がっており、快適に移動ができます。
川西能勢口駅の南側からバスロータリーを望む。すぐ南に川西阪急・アステ川西。写真左上の通路は、アステ川西を抜けて、JR川西池田駅まで続いています。